100円ショップのコームをそのまま使うのはちょっと。
(^_^;)
少し手を加えて使うのをオススメします。
・捨てるに捨てられない綺麗な端切れリボン
・使い道の無い、ほんの少し残っている豪華なリボン
14～15㎝で良いんです。有りませんか？
簡単にリメイクしましょう！
手を加える必要ある？
100円ショップのコームなので、耐久性はそんなにありません。
価格が安いので仕方ありません。
↓ 何か月か使っていると、壊れます。
私はこのダイソーのコーム、壊れるたびにリピートしてます。
まず、張り付けてある飾りの部分がポロリと落ちてきます。
その内、歯が折れたりします。
あ、すぐ壊れる訳ではないですよ！
私がヘビーユーザーなだけです。(^_^;)
ですので、飾りの部分を補強する為にもリメイクがおススメです！
材料は4つだけ！
＜用意する物＞
・コーム（ダイソー）
・両面テープ
・リボン（14～15㎝位）
・透明のマニュキア
・両面テープは、しっかり貼り付けられる物を用意してください。
・最近のマニュキアは除光液無しで、はがせる物があるんですね。
ここで使うのは「はがせるタイプ」の物ではありません。
通常タイプの物を使って下さい。
ボンド等より早く乾くので、透明マニュキアがオススメです。
具体的な方法！貼り付けるだけ。簡単です(^▽^)/
＜具体的な作り方＞
①両面テープとリボンをカットします。
（両面テープの幅が広い場合は少しカットします。）
幅の広い両面テープは少しカットします。
長さはコームより長めにカットして下さい。
②両面テープをコームに貼り付けます。
(※内側は下の画像を見て下さい。）
貼り付けたあと、ゴシゴシこすって、しっかりコームに定着させます。
それから、ゆっくり剥離紙をはがします。
③ほつれ防止にリボンの両端に透明のマニュキアを塗ります。
ここ、重要ポイントです！
塗っていないと、ボサボサにほつれてきます。
べたべたに塗らなくて良いです。
ポンポンと、優しくさわる感じで塗ります。
④リボンをコームに載せ、バランスをとりながら貼り付けます。
↓リボンのタイプで裏表がある物があります。
貼り付ける時、注意して下さい。
⑤内側に折り込み、両面テープに押し付け、しっかり貼り付けます。
↓内側の処理の仕方です。
リボンが良い感じになるように、微調整して下さい。
キレイにコームに貼り付けて下さい。
高価な材料を使って、ゴージャスにリメイクしたいんだけど・・・。
この100円ショップのコームに高価な材料を使うのはオススメしません。
ボンドなどでラインストーンを張り付けるのもオススメしません。
なぜなら、耐久性があまり無いからです。
せっかく時間をかけてデコレーションしても、歯が折れてしまっては使えません。
デコレーションするなら、夜会巻きに慣れた頃が良いです。
デコレーションしすぎたコームでは、夜会巻きが出来にくい場合があります。
しっかりした作りの夜会巻きコームを買って、それをデコレーションするのが良いと思います。
まとめ
・両面テープでリボンを貼るだけでコームの補強にもなります。
・リボンの両端はほつれ止めの為、透明マニュキアを塗って！
・100円ショップのコームは高価な材料でリメイクするのは、向きません。
・ラインストーン等、高価な材料でリメイクするのは夜会巻きに慣れてから。
